ふじさんのブログ

Studio Gotz

クラス順位最下位の土木科高専生のブログ

ココナラ規約違反の可能性によるサービス中止のお知らせ

2018年5月21日、ココナラの運営より連絡がありました。

「私のサービスがココナラ上での規約違反の可能性があるので、強制的に下書きに戻した」という内容でした。

また、「サービス内容の修正」を条件に再開しても良いとも書かれていました。

現在、サービス再開の目処は立っていないので、このブログとTwitterで報告して行きます。

規約やサービス内容について調べた上で、運営と連絡を取ってからサービスを開始したいと思います。

2018年6月1日追記:

ココナラサービスを再開します。

日にちとしては、6月9日を予定しています。

動画編集サービスは、内容を大きく変えます。

また、サムネイル作成サービスは中止させていただきます。

以上、よろしくおねがいします。

Blenderでリグをかっこよくしてみる

前回の記事でBlenderで平行な部材のリギング - Studio Gotzと題して、簡単なリグを組んでみましたが...


f:id:fujisan14153:20180404002420p:plain
↑前回のリグに、簡単なモデリングを追加したもの。


もしあなたがアニメーターだとして、モデラーである私から、先の画像のようなモデルを渡されたとします。


どのボーンを操作すればよいかわかりますか?


↓ちなみに正解は箱型の上辺のボーンでした!
f:id:fujisan14153:20180403160023g:plain


分かるわけないですよね。ちなみに緑色はIKターゲット、黄色はIKが適用されたボーンに勝手につくものです。


そうならないように、ボーンをちょっと工夫してみましょう!


※現場では命名規則によるボーンの区別も行っているらしいです。

カスタムシェイプを使ってみよう!!!


カスタムシェイプの使い方は簡単。


①ボーンの座標軸を確認して(ポーズモードで!)
f:id:fujisan14153:20180403163032p:plain

②別のレイヤーに好きなリグの「形」を作る!
※ボーンじゃないよ!普通のオブジェクトで!文字も形も線だけでOK!面は無くていい!名前をわかりやすく!
f:id:fujisan14153:20180404004920p:plain

③置き換えたいボーンのカスタムシェイプをいじる
Wireframeはオンに。Scaleは見やすい大きさに。
f:id:fujisan14153:20180404005508p:plain

④でも思ってた方向と違うよね...
f:id:fujisan14153:20180404005759p:plain

⑤そういう時は「元の形」のオブジェクトを「Editモード」にして、①で確認した方向に回転させる!

f:id:fujisan14153:20180404011255p:plainf:id:fujisan14153:20180404011313p:plain

⑥ボーンのレイヤーを見てみると...いい感じ!
f:id:fujisan14153:20180404011606p:plain


今回は私が開発した勝手に考えた形でやってみます。みんなも伝わりやすい形を考えてみよう!!


f:id:fujisan14153:20180403165010g:plain
↑平行部材はこんな感じでリギングすると良いぞー

Blenderで平行な部材のリギング

みなさんこんにちは。Gotz Zampachです。


ある日、ピクサーのオープニングに流れるやつを作ろうと思いまして、



Pixar
↑これです。Pixarの文字をつぶすやつ。


これに出てくる卓上ランプみたいなやつ


モデリングするとこんな感じ。


f:id:fujisan14153:20180403143619p:plain
↑SubSurfaceで作っているので、結構ハイメッシュです笑


でも、このランプって、平行に動く部品(クランクって言うらしい?)がありますよね。しかも2セット。


これはどうリギングすればいいのか...


日本語で検索しても出ないので、英語のBlenderフォーラムを頑張って解読して作ってみました!

2つ方法がある


どちらもIKを使うので、他サイトで調べておいて欲しい。


インバースキネマティクス(IK) その1【Blenderの便利な機能を超簡単に紹介】:プチ3DCGモデラーの毎日モデリング - ブロマガ
↑私はこちらでIKを学んだのでおすすめ

1. IKを動かして制御する場合


f:id:fujisan14153:20180403154330g:plain


このGIFの例では、Bone.3とBone.4にIKを設定しています。


f:id:fujisan14153:20180403154657p:plain
↑設定はBone.4も同じです。


親子関係は見たままですが、IK_B3_B4は切ってあります。Rootボーンを親に設定すると上手くいきます。

2. 部材を回転して制御する場合


f:id:fujisan14153:20180403160023g:plain


この例ではBone.4を動かす用に設定していますが、どのボーンにも設定できます。


f:id:fujisan14153:20180403154657p:plain
↑Bone.3のIK設定


f:id:fujisan14153:20180403162126p:plain
↑IK_B3_B4に「Copy Location」コンストレイントを適用します。

最後に


操作用のボーンは、他人(自分)が操作しやすいようにするべきです。


今回の例では、操作用のボーンが特定の方向にしか曲がらないように設定するべきです。


↓ボーンの座標軸は、グローバル座標軸に対応していないので、座標軸を表示させます
f:id:fujisan14153:20180403163032p:plain


1. のIKボーンの設定例


↓私の例では、XとY方向だけ動かしたいので
f:id:fujisan14153:20180403163321p:plain


↓LocationのZ軸をロックしてやります。
f:id:fujisan14153:20180403163448p:plain


それでも他人がこのボーンを見たときに、果たしてうまく操作できるでしょうか?


↓次回は他人が、説明なしでもボーンを操作できるようにする方法を説明します。
f:id:fujisan14153:20180403163711p:plain

今回の方法の応用例


BlenderとDaVinci ResolveとFusionを使ったVFXコンポジットのワークフローを考えてみる

みなさんこんにちは。Gotz Zampachです。

この記事では、BlenderでのコンポジットをFusion 9 で、動画の編集をDaVinci Resolveで行うには?と言う事を書いていきます。

Fusion 9、DaVinci Resolveは知らない方もいるかと思いますが、どちらもBlackMagic Design社のHPから無料でダウンロードできます!(一部機能制限)

Blackmagic Design

またこの記事でも、無料版の機能で考えています。

Blenderでの作業

今回のテーマを考えるにあたり、BlenderのみでVFXを作ってみました。

このレンダリング結果には、火煙・光線・破片・タワー表面の反射光が合成されています。

f:id:fujisan14153:20180305001130p:plain

今回の記事では、それらをレンダーレイヤーで分けてレンダーレイヤーごとにレンダリングするものとします。

なぜかというと、例えば光線にグローを入れたい場合は光線をぼかして元の光線に加算もしくはスクリーンで重ねますが、この作業を全ての合成結果で行ってしまうと、炎や破片までボケてしまって思い通りに絵をコントロールできないからです。

マスクを切ればレンダーレイヤーごとに一つ一つレンダリングする必要はありませんが、光線もしくは炎のマスクを作るのは容易ではありません。

よって、繰り返しになりますが、レンダーレイヤーを一つ一つオンオフしてレンダリングします!面倒くせぇ!!

DaVinci Resolveでの作業

レンダリングした映像は置いといて...背景の映像をDaVinci Resolveで読み込み、タイムラインに配置します。

ここで背景にカラーコレクションをします。今回はタワーの白色部分をRGB値が揃うように、ヒストグラムのパレードを見ながら調整しました。

f:id:fujisan14153:20180304235549p:plain

次に合成するBlenderでのレンダリング結果のうち一つをResolveで読み込みます。

これまたタイムラインに配置します。ここら辺はまだ勉強不足ですが、BlenderでRGBA・RGBのどちらで出力しても、Resolveの合成モードを「スクリーン」にしてやると上手くいくようです(マスクを使う場合は別ですが)。

※炎などの光系は「加算」モードにした方がよりダイナミックですが、RGB等の数値が1.0(色深度8bitでは256?)を超えると情報がクロップ(白飛び)されてしまうので、その後のフローに影響があったり、全体のバランスが崩れる可能性があります。

今入れたクリップを右クリックして「新規Fusion Connectクリップを作成」をクリック。

f:id:fujisan14153:20180304235725p:plain

するとFusion9が立ち上がります。

Fusion 9での作業

Blenderで分けてレンダリングした動画(または静止連番)ファイルをFusion 9で読み込みます。

光線は最終的に紫色で出力したいのですが、光線をもっと強力に見せたいのであれば、光線の芯は白色・グローは紫色にした方がよいです。これの詳細は別記事で書きたいと思います。

そんな調子でFusion 9でコンポジットしていきます。

↓光線に電柱のマスクを掛けたり

f:id:fujisan14153:20180304235911p:plain

↓なんだかんだ全部合成した結果

f:id:fujisan14153:20180304235959p:plain

最後にウィンドウ下部のRenderと書かれた緑色のボタンをクリックしてホップアップしたウィンドウはいじらずにStart RenderすればOK。

DaVinci Resolveにもどりまして...

ここでタイムライン上のクリップを右クリックから「Fusion Connect→更新」をクリックすればレンダリング結果が反映されます。

個人的には合成後にカラーグレーディングするのが、最終的な仕上がりを見ながら作業できるので良いと思います。

と言いつつもカラグレの知識は皆無なので知らん顔します...

完成!

f:id:fujisan14153:20180305000203p:plain

とりあえず完成!あとは適当にデリバータブからmp4ででもレンダリングすればよかろう!!

今回はBreakdownてきな動画も作っているので近日公開予定!

それではまた!

Blenderで動物もどきをモデリングしてみる

みなさんこんにちは。Gotz Zampachです。


実は私、ハードサーフェスモデリング(自称)しかしたことがないので、


たまにはソフトなモデリングがしたいなぁ~ということで...


キャラクター原案をしてくれる人を探していた。


ことごとく友人には断られるし...


というわけで某サイトでリクエストしてみたら...


2人の方が名乗りを上げてくれた。


わずか2日という驚異のスピードで納品もして下さりました。


残念ながら原案イラストのブログ掲載許可を取り忘れてたので、ここにイラストを載せることはできないが...

モチーフは狐。


私からは納品の最低限の仕様しか伝えておらず、何をモチーフにするかさえお任せした。


そこで彼(彼女?)から提案されたのは狐。


まぁそのキャラの可愛い事。


残念ながら3面図での納品はしてもらえなかったものの、原画としては十分である。

制作状況


とりあえず原画を背景にセット。


実写合成してYouTubeにでも上げようと思っていたので、SubSurfaceでモデリングしていく。


初めてのキャラモデリング。三角、多角ポリゴンは一切作らず、四角ポリゴンだけで面を張っていくのは難しい。


格闘すること3時間後...


f:id:fujisan14153:20180117220113p:plain


せっかくの可愛いイラストが...こんなエイリアンに...


でも耳をつけるとそれっぽくなった。


f:id:fujisan14153:20180117221203p:plain


編集モードではこんな感じ。


f:id:fujisan14153:20180117221354p:plain


初心者なのでかなりのハイメッシュ。


なんかPixarっぽい(!?)


もう疲れたのでここまで!!!

シネスコの絵コンテを作ってみた(ダウンロード可)

みなさんこんにちは。Gotz Zampachです。

 


今回の記事以降、ブログ名を変更しました。

 


前「ふじさん技術研究本部

 


今「Studio Gotz

 


Gotzというのは私のネット名として使っているものです。

 


さて、前に動画の制作を手伝っている(ほとんど俺が作ってる)話をしました。

 


それで人生初の絵コンテを描いていたわけだが...

 


f:id:fujisan14153:20171203130422j:plain

 


これアスペクト比違くね...?

 


監督が出した条件はシネマスコープ (2.35 : 1)

 


ご覧の通り、私の書いていた絵コンテはテレビ画面のノーマル (4 : 3)

 


全然違うやないかい~。


公開!!!


ネットでシネスコの絵コンテ(未使用)を探しても見つからなかったので、Excelで作ってみた。

 


作成に当たって、前に使っていたサイトの絵コンテを参考にした。勝手にお礼申し上げます。
Story Board Sheets : 絵コンテ用紙 (ダウンロード自由):絵コンテの書き方10のポイント | Satirical Itami.info : 風刺的伊丹.情報

 


ずいぶん前置きが長かったが、ダウンロードは下のリンクから (GoogleDriveに飛びます。ログイン不要) 。

絵コンテ_シネスコ - Google ドライブ

 

CC0
To the extent possible under law, the person who associated CC0 with this work has waived all copyright and related or neighboring rights to this work.

※この絵コンテは、クリエイティブコモンズに基づき、著作権を放棄してあります。もちろん商用利用も可能です。詳しくは上記リンクを参照。

 


なんとなくカッコいいので「Studio Gotz」ロゴ付きバージョンも作ってあります(NoLogoバージョン推奨) 。

 

 

では、よいシネマライフを!!

ブログ閲覧数報告

いまさらもう2年以上経っているのですが…


このブログを始めたのは2016年8月31日。


約2年と4ヶ月前ですね。


その間に投稿した記事の数、14個。


少ないな…


まぁ(自称)技術系ブログだから仕方がない。


前置きはこれくらいにして、本題。

閲覧数は?


合計:44278


2年半でもこんなもんか…


f:id:fujisan14153:20180109160106p:plain


体感としては、一日に100〜200ぐらいで推移している。


↓一番人気の記事はこちら(全体の75%程)
fujisan14153.hatenablog.com


やっぱり個人でCADを使いたい人はおおいんだなぁ…


今年の目標は、合計数10万PV!


がんばります。


では、この辺で。